大学生活の終わりが終わりが近づく
就職先も決まり、新たな生活を迎える時期が来た
暑い日も、寒い日も、うれしい時も、悲しい時も、ずっと一緒だった
新たな生活の地について来てほしい
僕は、心の中で呟くことしかできない
この先、不安なことばかりだ、冷子の存在は大きい
どうすればいいのだ・・・
そんな時、冷子が僕の気持ちに気づいたのかわからないが、一緒に行くと・・・
僕は、耳を疑った・・・
冷子、本当か?? 一緒に来てくれるのか??
この先何があるかわからない事ばかりなのに
引っ越し作業は、順調に進んだ、冷子
これからも、ずっと一緒にいよう
大切にするよ